現在、「帰化申請」とパソコンなどで検索すれば、山のように行政書士事務所の広告が出てきます。

その中でよく目立つのが帰化が不許可であれば全額返金します。

不許可であれば、全額返金して「後は知りません！」ということなのでしょうか？

中にはその方が助かるといった人もおられるかもしれませんが・・・。

帰化が許可されるかどうかの結果も、ご依頼いただいた日から約1年後です。

「不許可でした！」ということで、1年後の全額返還を信頼できますか？

残念ながら、私はできません。

また、やたらと安さを強調している事務所も目立ちます。

どうやって業務を回しておられるのでしょうか？

薄利多売をしていれば、無理にでも帰化申請を押し付けることにはならないのか？

時期を遅らせるなどの自重を勧めないのでは？

など、いろいろな疑問が頭をよぎります。

帰化申請 東大阪サポートセンターでは、帰化が許可されないであろうと判断した場合は、時期を少し遅らせていただくか、ご依頼を受けません。

また、初回の面談では、許可されるであろうと判断し契約したとしても、その後、ご依頼者と話し合いを進めていく内に、どうも雲行きが怪しくなってこられる方も実際おられます。

こう言った場合、弊所では無理に帰化申請の手続きを進めません。

もちろん、一旦お預かりした報酬全額をお返しし、時期を遅らせていただくようアドバイスさせていただきます。

いかに確実に帰化が許可されるかをモットーに石橋を叩くだけではもの足らず、鉄板を叩いて渡る想いで、皆さまの一生に一度の帰化申請のお手伝いをさせていただいております。

行政書士選びで失敗しないためにも、以下のポイントは最低限チェックし、未然にトラブルを防ぎましょう！

「この行政書士にしよう！」と決めたら、その人を全面的に信頼して、帰化申請についてやってほしい希望をすべて話しましょう！

何も情報がないと行政書士側としても適切な対応がむずかしい場合があります。

あなたのことを深く知れば、あなたに合わせた帰化申請対策やアドバイスができまるようになります。

チェックポイントをおさえて、安心して信頼できる行政書士を選びましょう！