一緒に住んでいる親族はもちろんのこと、別に住んでいる(別居の)親族の記入も必要です。

また、異父・異母兄弟がいれば、その人たちの記入も必要となります。

書く必要がある親族の範囲

• 配偶者（元配偶者も含む。）
• 親（養親も含む。）
• 子（養子も含む。）
• 兄弟姉妹（異父・異母兄弟も含む。）
• 上記の中で死亡した人。
• 配偶者の父母
• 内縁の妻（夫）
• 婚約者（婚約者の父母は不要）

婚約者・死亡した人の記入も必要のため注意が必要です。

親族の概要の「書き方のサンプル」

「日本在住」はこちらをクリック！

「外国在住」はこちらをクリック！

氏名は本名で記入します。

帰化した人はもちろん「日本名」です。

生年月日は西暦ではなく、日本の年号(大正・昭和・平成)で記入してください。

亡くなった方は空白にしておきます。

(住所の下に死亡年月日を書く欄がありますので、そこに記入してください。)

親族の概要の「書き方のサンプル」

「日本在住」はこちらをクリック！

「外国在住」はこちらをクリック！

該当する項目の□をぬりつぶしてください。

①交際（付き合いがあるかどうかです。）

②帰化意思（帰化を考えているかどうかです。）

　ここに記入がないということにより、「元々日本人・帰化した人」であると法務局が確認します。

③意見（申請者の帰化に賛成かどうかです。）

④ご自宅の電話番号か携帯電話号

⑤帰化した方は「帰化」、帰化の申請中の方は「申請」にそれぞれ○を記入し帰化した日または申請日を記入します。

ここに記入がないことにより、「元々日本人」であることを法務局が確認します。

親族の概要の「書き方のサンプル」

「外国在住」はこちらをクリック！