収入

①月額は、申請時の前月分について、手取額(実際に手にする金額)を記入してください。

種目は給料または事業収入、年金等、定期的入ってくる額を記入します。不動産収入も事業収入となりますのでお忘れなく！

また、年金は実際は2ヵ月に1回なので、2で割った1ヶ月分を記入することになります。

②同居していない親族などから、仕送りを受けている場合も記入が必要となります。

種目蘭に、仕送りである旨の記載

備考欄に、仕送り人の氏名および申請者との関係を記入してください。

　支出

下記のサンプルの項目を記入ください。

もちろん該当する項目がなければ項目を追加してください。

注意すべきところは収入の合計と支出の合計を同額にしなければならないところです。

金額を分割しづらいときは、その他の項目で調整することをおススメします！

　種類　

在日財産と在外財産を書き出す必要があります。

不動産登記簿どおり、宅地などの旨、～造などを記入してください。

　面積　

不動産登記簿どおり記入してください。

2階以上の建物の場合それぞれの面積の記入が必要となります。

　時価額

近辺の不動産屋で、今売却すればいくらで売却できるのか聞いてみるのも一つの手です。

どうしても分からない場合は、固定資産税評価証明書に載っている評価額でも結構です。

名義人(所有者)の記入も必要ですが、共同所有の場合はすべての名義人の記入が必要です。