帰化申請できない場合・申請しても不許可となりそうな場合は、契約は結ばず、期間を空けてくださるようアドバイスさせていただきます。

また、不許可になりそうな場合は、法務局も帰化申請を受付けてくれません。

仮に、帰化申請できたとしても、法務局の調査後、少しでも不許可事由が生じれば、帰化申請後でも「取下げ」をススメられることもよくあります。

許可の確率が50％でも「取下げ」をススメられます。

不許可というレッテルが付けば、再申請・帰化許可が厳しくなるためです。

反対に「取下げ」をすれば、期間を空けることにより「真っ白な状態」での帰化申請が可能となります。

実は、法務局の職員の方々は、少しでも楽に帰化申請・確実に帰化許可となるよう申請者を陰ながら支えておられるのです。

以上より、不許可となることはほとんどありません。

（不許可になる場合は「取下げ」をススメられても継続した場合などです。）

”許可率100％”は誇張する文言とは思えません。

以上のように、不許可となるのは「取下げ」をススメられても継続したなど、強硬申請をした場合しか考えられません。

「取下げ」の場合も全額返金してもらえるのでしょうか？

または、「取下げをススメられたにも関わらず継続したのは、あなたです。」と言われないでしょうか？

さらに、帰化申請から不許可などの結果が出るまで約1年。

余程、事務所に余裕がなければ1年後の返金はかなり厳しいものとなります。

（弊所も大打撃です。）

素直に対応してもらえる事務所がどれだけいるのか大変疑問です。

弊所は、法務局への事前相談は必ず2度しておりますし、帰化申請時には必ず申請者に同行しております。

（弊所は、どんな場合でも徹底して業務を行います。決して妥協いたしません。）

全国対応をなされている事務所は一体どうなされているのでしょうか？疑問です。

出張料を取っているのでしょうか？疑問です。

よくある話が、

「申請者との面談も一切なし。」「法務局への相談も一切なし。」

「帰化申請書などは申請者への郵送。後は法務局へ行って帰化申請してください。」

ではないでしょうか？

お客さまの人生一度キリの帰化申請をこのように済まして良いのでしょうか？

疑問です。

ちなみに、弊所のお客さまは帰化申請時には※3点セットのご持参のみ。

法務局にお越しくだされば、既に万事用意された面接室でのご署名のみで約10分程で帰化申請は終わります。

事前準備はすべて弊所が承っております。

※3点セット　運転免許証・特別永住者証明書・パスポート

毎月10名を超える帰化申請のご依頼はありません。

（そうであれば、弊所も既に法人化しております。）

おそらく、ご依頼者全員が特別価格となっていると思います。

弊所からすれば、苦し紛れの客引き文言にしか見えません。

帰化申請には「行政書士」も「司法書士」もありません。

必要なのは「実績」と「経験」です。

更に言わせていただければ、司法書士のメイン業務は「登記」「簡易裁判」です。

司法書士事務所が帰化申請を特化業務？？？。

「弊所は翻訳料・実費こみで10万円」「10万円以上の報酬はいただきません。」

価格のみ重要視されているお客さまにはもって来いの事務所かもしれません。

しかし、どのように業務を回しておられるのでしょうか？疑問です。

薄利多売をしていれば、無理にでも帰化申請を押し付ける事にはならないのか？

時期を少し遅らせるなどの自重は勧めることはあるのか？

お客さまによっては1年を超えて帰化申請となる方もおられます。

（▶弊所は、1年越しの帰化申請業務でも一切追加費用はいただきませんでした。）

その場合でも、「翻訳料・実費こみで10万円」でやっていけるのでしょうか？

など、いろいろな疑問が頭をよぎります。

上記にも記載しましたが、

「法務局への相談なし。」※お客様が法務局への予約と相談をお願いします。

「帰化申請書などは申請者へ郵送。後は法務局へ行って帰化申請してください。」

帰化申請の相談や受付には、”行政書士無しでも全然大丈夫です。”

ホームページに堂々と謳っている行政書士事務所もございます。

帰化申請 東大阪サポートセンターでは、帰化が許可されないであろうと判断した場合は、時期を少し遅らせていただくか、ご依頼を受けません。

また、初回の面談では許可されるであろうと判断し契約したとしても、その後、お客さまと話を進めていく内に、どうも雲行きが怪しくなってこられる方も実際おられます。

こう言った場合、弊所では無理に帰化申請の手続きを進めません。

もちろん、一旦お預りした報酬額全額をお返しし、時期を遅らせていただくようアドバイスさせていただきます。

参考書のような難しい言葉でしか書かれていないホームページではありませんか？

おそらく、参考書を丸写しされているのか、他の事務所のホームページの文言を参考にしているのか・・・。

帰化申請業務の経験則から出た文章でないホームページが目立ちます。

実は、帰化申請 東大阪サポートセンター韓国人専門も最初の頃は、参考書・他の事務所のホームページを丸写ししておりました。

（結構、修正いたしましたが、現在の弊所ホームページもその辺が伺えるところあるかもしれません。）

また、帰化申請に特化した事務所をうたっておられますが、「お客さまの声」に帰化申請業務のご感想が掲載されていない事務所もあります。（建設業や宅建業のご感想が掲載）